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こほん
ふりがな文庫
“こほん”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:
コホン
語句
割合
小本
57.1%
虎賁
28.6%
古本
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
小本
(逆引き)
帛紗包
(
ふくさづつ
)
みのなかに入つてゐるのは他でもない、
小本
(
こほん
)
の『膝栗毛』の一冊で、この
剽軽
(
へうきん
)
な喜劇
俳優
(
やくしや
)
は、借金取に
出会
(
でくは
)
すか、救世軍を見るかして、気が真面目に
鬱
(
ふさ
)
ぎ出すと
茶話:02 大正五(一九一六)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
こほん(小本)の例文をもっと
(8作品)
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虎賁
(逆引き)
古くより
虎賁
(
こほん
)
などいう武官職名もあり、虎符を用いた事もあるから件の牌には虎頭を鐫り付けたのだろう。
十二支考:01 虎に関する史話と伝説民俗
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
こほん(虎賁)の例文をもっと
(4作品)
見る
古本
(逆引き)
飛石のへりに日苔のしがみついた形、色の食い込みは
紙魚
(
しみ
)
のある一帖の
古本
(
こほん
)
のように懐しいものである。
庭をつくる人
(新字新仮名)
/
室生犀星
(著)
こほん(古本)の例文をもっと
(2作品)
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