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こぞっ
ふりがな文庫
“こぞっ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
挙
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
挙
(逆引き)
加うるにギース家の
挙
(
こぞっ
)
てこれを賛助するあるを以て新教徒すなわちヒューゲノー党の苦戦
止
(
や
)
む時なく、前者に富と権力あり、後者に精神と熱心あり
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
その時、中津の
人気
(
にんき
)
は
如何
(
どう
)
かと
云
(
い
)
えば、学者は
挙
(
こぞっ
)
て水戸の
御隠居様
(
ごいんきょさま
)
、
即
(
すなわ
)
ち
烈公
(
れっこう
)
の事と、越前の
春嶽
(
しゅんがく
)
様の話が多い。学者は水戸の
老公
(
ろうこう
)
と云い、俗では水戸の御隠居様と云う。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
国民
挙
(
こぞっ
)
て神聖なる愛国者となるべきなり、かくのごとき社会において人もし国に捨てられしならばすなわち神に捨てられしなり、その時こそ実に人民の声は神の声にして
基督信徒のなぐさめ
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
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