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こころえちげ
ふりがな文庫
“こころえちげ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
心得違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
心得違
(逆引き)
私
(
わし
)
種々
(
いろ/\
)
申すに申されやせん
間違
(
まちげえ
)
が有って、国の
家
(
いえ
)
が潰れかゝりやんしたから、
辛
(
つれ
)
えのを忍んで居りましたが、母や女房が
心得違
(
こころえちげ
)
えの者で、
私
(
わし
)
をマア殺すべいとまでに
悪企
(
わるだく
)
みをされやしたから
塩原多助一代記
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
他に工夫が
無
(
ね
)
えから、
寧
(
いっ
)
そ
禍
(
わざわい
)
の根を絶とうと
打砕
(
ぶっくだ
)
いてしまっただ、私一人死んで二十人助かれば本望でがす、私も
若
(
わけ
)
え時分には、
心得違
(
こころえちげ
)
えもエラ有りましたが、
漸
(
ようや
)
く此の頃
本山寺
(
ほんざんじ
)
さまへ行って
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
こころえちげ(心得違)の例文をもっと
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