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こくぶ
ふりがな文庫
“こくぶ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
国分
59.1%
国府
22.7%
國府
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
国分
(逆引き)
それがたまって三十本にもなってるのを、残らずヘルンは座右におき、仕事の
中
(
うち
)
にも手当り次第に
掴
(
つか
)
み出しては、
国分
(
こくぶ
)
の刻煙草をつめて吸ってた。
小泉八雲の家庭生活:室生犀星と佐藤春夫の二詩友を偲びつつ
(新字新仮名)
/
萩原朔太郎
(著)
こくぶ(国分)の例文をもっと
(13作品)
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国府
(逆引き)
美穂子の姉の
伊与子
(
いよこ
)
、妹の貞子、それに
国府
(
こくぶ
)
という人の妹に友子といって美しい人がいた。
田舎教師
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
こくぶ(国府)の例文をもっと
(5作品)
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國府
(逆引き)
時の氏神の
國府
(
こくぶ
)
彌八郎が、一人で辯じ立てますが、主人の永左衞門も、客の久我之助も、默り込んで受け
應
(
こた
)
へをするでもなく
銭形平次捕物控:237 毒酒薬酒
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
こくぶ(國府)の例文をもっと
(4作品)
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