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けんさく
ふりがな文庫
“けんさく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
献策
66.7%
健作
5.6%
堅削
5.6%
検索
5.6%
検鑿
5.6%
牽索
5.6%
羂索
5.6%
▼ 他 4 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
献策
(逆引き)
何か仕事の上で自分に名案がうかんでも、それはその方の係なり上役なりに、そっと陰で
献策
(
けんさく
)
して、自分は何も知らないような顔をしているのです。
青年の思索のために
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
けんさく(献策)の例文をもっと
(12作品)
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健作
(逆引き)
「
健作
(
けんさく
)
の
母
(
はヽ
)
でございます。
学校
(
がつかう
)
ではもう
常住
(
じやうぢう
)
健作
(
けんさく
)
がお
世話様
(
せわさま
)
になりますとてね」
桜さく島:見知らぬ世界
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
けんさく(健作)の例文をもっと
(1作品)
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堅削
(逆引き)
結城
(
ゆうき
)
以後影を隠した
徳用
(
とくよう
)
・
堅削
(
けんさく
)
を再出して僅かに連絡を保たしめるほかには少しも本文に連鎖の無い独立した武勇談である。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
けんさく(堅削)の例文をもっと
(1作品)
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検索
(逆引き)
長良川の
渡船口
(
わたしぐち
)
をはじめ、城下内の警固、旅行者の
検索
(
けんさく
)
など、ここも他国と同じで相当に厳密である。
新書太閤記:03 第三分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
けんさく(検索)の例文をもっと
(1作品)
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検鑿
(逆引き)
外国人立案の法典は精完なり、何となれば衆目の
検鑿
(
けんさく
)
甚だ厳なればなり。
法窓夜話:02 法窓夜話
(新字新仮名)
/
穂積陳重
(著)
けんさく(検鑿)の例文をもっと
(1作品)
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牽索
(逆引き)
「四千メートル」の語は、あまねく右舷及び艦の首尾に伝わりて、照尺整い、
牽索
(
けんさく
)
握られつ。待ち構えたる一声のラッパ鳴りぬ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
けんさく(牽索)の例文をもっと
(1作品)
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羂索
(逆引き)
左手に
羂索
(
けんさく
)
を執り、宝盤山の上に安坐して、
叱咤暗鳴
(
しったあんめい
)
を現じて、
怖三界
(
ふさんがい
)
の相を
作
(
な
)
すという威相は、その煤けた古色の間から
燦然
(
さんぜん
)
と現われているところを見れば
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
けんさく(羂索)の例文をもっと
(1作品)
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検索の候補
ひきなわ