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献策
ふりがな文庫
“献策”の読み方と例文
読み方
割合
けんさく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けんさく
(逆引き)
そちの
献策
(
けんさく
)
で小松原家から京姫を取り寄せはしたものの、どうやらこいつは失敗らしいぞ! 銅兵衛を訪ねて君尾と逢い、親子姉妹のなのりを
剣侠受難
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
何か仕事の上で自分に名案がうかんでも、それはその方の係なり上役なりに、そっと陰で
献策
(
けんさく
)
して、自分は何も知らないような顔をしているのです。
青年の思索のために
(新字新仮名)
/
下村湖人
(著)
と正三君は照彦様から頼まれていたところを
献策
(
けんさく
)
した。もっともこれは自分も同感ですでに先頃持ち出したのだった。
苦心の学友
(新字新仮名)
/
佐々木邦
(著)
献策(けんさく)の例文をもっと
(12作品)
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“献策”の意味
《名詞》
上位のものに謀を申し上げること。
(出典:Wiktionary)
献
常用漢字
中学
部首:⽝
13画
策
常用漢字
小6
部首:⽵
12画
“献策”で始まる語句
献策書
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献策書
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