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叱咤暗鳴
ふりがな文庫
“叱咤暗鳴”の読み方と例文
読み方
割合
しったあんめい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しったあんめい
(逆引き)
左手に
羂索
(
けんさく
)
を執り、宝盤山の上に安坐して、
叱咤暗鳴
(
しったあんめい
)
を現じて、
怖三界
(
ふさんがい
)
の相を
作
(
な
)
すという威相は、その煤けた古色の間から
燦然
(
さんぜん
)
と現われているところを見れば
大菩薩峠:19 小名路の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
叱咤暗鳴(しったあんめい)の例文をもっと
(1作品)
見る
叱
部首:⼝
5画
咤
漢検1級
部首:⼝
9画
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
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