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けんきゅう
ふりがな文庫
“けんきゅう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
研究
78.9%
建久
15.8%
研窮
5.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
研究
(逆引き)
おやじの金をぬすんで、いろいろな
実験
(
じっけん
)
にいるものを買いととのえたので、ぼくの
研究
(
けんきゅう
)
は気もちがいいほど具合よくすすんでいったんだ
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
けんきゅう(研究)の例文をもっと
(15作品)
見る
建久
(逆引き)
佐々木は
建久
(
けんきゅう
)
のむかし此の磯部に城を構えて、今も停車場の南に城山の古蹟を残している位であるから、
苔
(
こけ
)
の蒼い墓石は五輪塔のような形式でほとんど完全に保存されている。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
けんきゅう(建久)の例文をもっと
(3作品)
見る
研窮
(逆引き)
お政は菊細工には
甚
(
はなは
)
だ冷淡なもので、唯「綺麗だことネー」ト云ッてツラリと
見亘
(
みわた
)
すのみ。さして眼を
注
(
と
)
める様子もないが、その代りお勢と同年配頃の娘に逢えば、
叮嚀
(
ていねい
)
にその
顔貌風姿
(
かおかたち
)
を
研窮
(
けんきゅう
)
する。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
けんきゅう(研窮)の例文をもっと
(1作品)
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