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けちんぼ
ふりがな文庫
“けちんぼ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吝嗇漢
50.0%
吝嗇
30.0%
吝嗇坊
10.0%
吝嗇家
10.0%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吝嗇漢
(逆引き)
その法則はどんな
吝嗇漢
(
けちんぼ
)
でも無視することが出来なかったので、すぐに彼はややはっきりした言葉で、『さあ、どうかまあ、お掛け下され!』と言い足した。
死せる魂:01 または チチコフの遍歴 第一部 第一分冊
(新字新仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
けちんぼ(吝嗇漢)の例文をもっと
(5作品)
見る
吝嗇
(逆引き)
通して見た、この壁燈の光なんです。
点
(
つ
)
け放しなんて——こんなことは、ラザレフの
吝嗇
(
けちんぼ
)
が狂人にでもならなけりゃ、てんでありっこないのですがね。
聖アレキセイ寺院の惨劇
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
けちんぼ(吝嗇)の例文をもっと
(3作品)
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吝嗇坊
(逆引き)
吝嗇坊
(
けちんぼ
)
な癖に借りた物を返すのが嫌いな矢島とそれに私、とこう八人の男と波子、品子、菊江、雪子の女四人のこの総勢十二人の取り残されたものたちには
時間
(新字新仮名)
/
横光利一
(著)
けちんぼ(吝嗇坊)の例文をもっと
(1作品)
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▼ すべて表示
吝嗇家
(逆引き)
だがね、あるとき、ある金持の
吝嗇家
(
けちんぼ
)
が、そのアバニシーに医療上の意見をただで聞こうという工夫をしたんです。
盗まれた手紙
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
けちんぼ(吝嗇家)の例文をもっと
(1作品)
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