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しぶちん
ふりがな文庫
“しぶちん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
吝嗇
50.0%
吝嗇漢
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
吝嗇
(逆引き)
『奥さんが来てからなア……先生とこはお餅も搗けへんのやで、奥さんはほんとに
吝嗇
(
しぶちん
)
や!』
死線を越えて:02 太陽を射るもの
(新字旧仮名)
/
賀川豊彦
(著)
しぶちん(吝嗇)の例文をもっと
(1作品)
見る
吝嗇漢
(逆引き)
ところが、野瀬安二郎が大工を五日も雇ったので、人々はあの
吝嗇漢
(
しぶちん
)
の野瀬がようもそんな気になったなと、すっかり驚かされた。
青春の逆説
(新字新仮名)
/
織田作之助
(著)
しぶちん(吝嗇漢)の例文をもっと
(1作品)
見る
“しぶちん”の意味
《名詞》
(context、derogatory)自分の金品を提供するのを渋る人。主に関西地方で用いられる語。
(出典:Wiktionary)
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