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けう/\
ふりがな文庫
“けう/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
皎々
50.0%
矯々
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
皎々
(逆引き)
今夜
(
こよひ
)
は満願とてかの橋にもいたり
殊更
(
ことさら
)
につとめて
回向
(
ゑかう
)
をなし鉦うちならして
念仏
(
ねんぶつ
)
しけるに、
皎々
(
けう/\
)
たる月
遽然
(
にはか
)
に
曇
(
くも
)
りて
朦朧
(
まうろう
)
たり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
さもうれしげにうなづくと見えしが
烟
(
けふ
)
りのごとく
消
(
きえ
)
うせ、月は
皎々
(
けう/\
)
として雪を
照
(
てらせ
)
り。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
けう/\(皎々)の例文をもっと
(1作品)
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矯々
(逆引き)
人民をアザムク者何ぞ言ふに足らん、今日は実に
矯々
(
けう/\
)
たる勁骨を以て、信仰あり、平和あり、独自ある所の男子漢を要す、女丈夫を要す
英雄論:明治廿三年十一月十日静岡劇塲若竹座に於て演説草稿
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
けう/\(矯々)の例文をもっと
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