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けうやう
ふりがな文庫
“けうやう”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
ケウヤウ
語句
割合
教養
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
教養
(逆引き)
「
教養
(
けうやう
)
の無い女だから爲方がないさ、我慢しろ。其も是も承知で
惚
(
ほ
)
れたんじやないか。」と
怜悧
(
りかう
)
に
諦
(
あきら
)
めた。
平民の娘
(旧字旧仮名)
/
三島霜川
(著)
彼
(
かれ
)
はその
姉
(
あね
)
の
訪問
(
はうもん
)
によつて、その
身柄
(
みがら
)
や
教養
(
けうやう
)
の
程度
(
ていど
)
を、ほゞ
推察
(
すゐさつ
)
することが
出来
(
でき
)
た。
彼女の周囲
(新字旧仮名)
/
徳田秋声
(著)
度
(
ど
)
し
難
(
がた
)
い!
弱
(
よわ
)
つた。
教養
(
けうやう
)
あり、
識見
(
しきけん
)
ある、モダンとかゞ
羨
(
うらやま
)
しい。
十和田湖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
けうやう(教養)の例文をもっと
(3作品)
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