トップ
>
くちは
ふりがな文庫
“くちは”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
口端
61.9%
朽果
23.8%
朽葉
14.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
口端
(逆引き)
悪いうわさの
口端
(
くちは
)
に広まらぬようにと、ずいぶん気をつかってでござりまするが、あれこそまったく女地獄、このごろではどういう素姓の者やら
右門捕物帖:29 開運女人地蔵
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
くちは(口端)の例文をもっと
(13作品)
見る
朽果
(逆引き)
我れ知る我を
贖
(
あがな
)
う者は
活
(
い
)
く、後の日に
彼
(
か
)
れ必ず地の上に立たん、我この皮この身の
朽果
(
くちは
)
てん後われ肉を離れて神を見ん、我れ
自
(
みずか
)
ら彼を見奉らん
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
くちは(朽果)の例文をもっと
(5作品)
見る
朽葉
(逆引き)
そして一日々々と、
朽葉
(
くちは
)
色の花園が
甦
(
よみがへ
)
つて、
青々
(
あを/\
)
となつてゆくのを見ると、夜「希望」がそこを横ぎるのだと云ふ考へが浮かんだ。さうして、一朝毎に、より美しい彼女の足跡を殘していつた。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
くちは(朽葉)の例文をもっと
(3作品)
見る
検索の候補
くちさき
くちのは
くちはた
くちばた
くちはて
こちは
こちはて
くちば