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きんしゆう
ふりがな文庫
“きんしゆう”の漢字の書き方と例文
語句
割合
錦繍
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
錦繍
(逆引き)
○
石神川
(
しやくしがわ
)
を収めてまた東に向つて去る。石神川は秋の日の遊びどころとして、
錦繍
(
きんしゆう
)
の眺め、人をして車を停めて
坐
(
そぞろ
)
に愛せしむる滝の川村の流れなり。
水の東京
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
聞
(
き
)
けば
聖書
(
バイブル
)
を
糧
(
かて
)
にする
道徳家
(
だうとくか
)
が二十五銭の
指環
(
ゆびわ
)
を
奮発
(
ふんぱつ
)
しての「ヱンゲージメント」、
綾羅
(
りようら
)
錦繍
(
きんしゆう
)
の
姫様
(
ひいさま
)
が
玄関番
(
げんくわんばん
)
の
筆助君
(
ふですけくん
)
にやいの/\を
極
(
き
)
め
込
(
こ
)
んだ
果
(
はて
)
の「ヱロープメント」
為文学者経
(新字旧仮名)
/
内田魯庵
、
三文字屋金平
(著)
きんしゆう(錦繍)の例文をもっと
(2作品)
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