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きりちが
ふりがな文庫
“きりちが”の漢字の書き方と例文
語句
割合
切違
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
切違
(逆引き)
さて
療治
(
れうぢ
)
となると
例
(
れい
)
の
如
(
ごと
)
く
娘
(
むすめ
)
が
背後
(
うしろ
)
から
抱
(
だ
)
いて
居
(
ゐ
)
たから、
脂汗
(
あぶらあせ
)
を
流
(
なが
)
しながら
切
(
き
)
れものが
入
(
はい
)
るのを、
感心
(
かんしん
)
にじつと
耐
(
こら
)
へたのに、
何処
(
どこ
)
を
切違
(
きりちが
)
へたか、それから
流
(
なが
)
れ
出
(
だ
)
した
血
(
ち
)
が
留
(
と
)
まらず
高野聖
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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