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きりあらた
ふりがな文庫
“きりあらた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伐更
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伐更
(逆引き)
で、
直
(
たゞ
)
ちに
木材
(
もくざい
)
を
伐更
(
きりあらた
)
めて、
第二
(
だいに
)
の
像
(
ざう
)
を
刻
(
きざ
)
みはじめた。が、
又
(
また
)
此
(
こ
)
の
作
(
さく
)
に
対
(
たい
)
する
迫害
(
はくがい
)
は
一通
(
ひととほ
)
りではないのであつた。
猫
(
ねこ
)
が
来
(
き
)
て
踏
(
ふ
)
んで
行抜
(
ゆきぬ
)
ける、
鼠
(
ねずみ
)
が
噛
(
かじ
)
る。
神鑿
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
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