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きよがく
ふりがな文庫
“きよがく”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
巨額
80.0%
巨鱷
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
巨額
(逆引き)
巨額
(
きよがく
)
の
金銀貨
(
きんぎんくわ
)
の
積込
(
つみこ
)
みも
終
(
をは
)
ると、
私
(
わたくし
)
と
武村兵曹
(
たけむらへいそう
)
とは
身輕
(
みがる
)
に
旅裝
(
たびじたく
)
を
整
(
とゝの
)
へて
搖籃
(
ゆれかご
)
の
中
(
なか
)
へと
乘込
(
のりこ
)
んだ。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
巨額
(
きよがく
)
の金を失つて、現在は、彼等に財産を分つ程に豐かではなかつたので、彼等は
各自
(
めい/\
)
、自分で働いて行かなければならなかつたと、彼等はハナァに云つて聞かしたことがある。
ジエィン・エア:02 ジエィン・エア
(旧字旧仮名)
/
シャーロット・ブロンテ
(著)
きよがく(巨額)の例文をもっと
(4作品)
見る
巨鱷
(逆引き)
倒崖の
仆
(
たふ
)
れかゝらんとする時、猛虎の躍り
噬
(
か
)
まんとする時、
巨鱷
(
きよがく
)
の来り呑まんとする時、泰然として神色自若たるを得るは、即ちこの境にあるの人なり。
各人心宮内の秘宮
(新字旧仮名)
/
北村透谷
(著)
きよがく(巨鱷)の例文をもっと
(1作品)
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