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きゆうきゆう
ふりがな文庫
“きゆうきゆう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
岌々
50.0%
汲々
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
岌々
(逆引き)
半空
(
なかそら
)
より一文字に
垂下
(
すいか
)
して、
岌々
(
きゆうきゆう
)
たるその
勢
(
いきほひ
)
、
幾
(
ほとん
)
ど
眺
(
なが
)
むる
眼
(
まなこ
)
も
留
(
とま
)
らず。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
きゆうきゆう(岌々)の例文をもっと
(1作品)
見る
汲々
(逆引き)
彼は
密
(
ひそか
)
に
警
(
いまし
)
めて多く夜
出
(
い
)
でず、内には神を敬して、得知れぬ教会の大信者となりて、奉納寄進に財を
吝
(
をし
)
まず、唯これ身の無事を祈るに
汲々
(
きゆうきゆう
)
として、自ら安ずる
計
(
はかりごと
)
をなせり。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
きゆうきゆう(汲々)の例文をもっと
(1作品)
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