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きしやちん
ふりがな文庫
“きしやちん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
汽車賃
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
汽車賃
(逆引き)
肝心
(
かんじん
)
な
事
(
こと
)
を
言忘
(
いひわす
)
れた。——
木戸錢
(
きどせん
)
はおろか、
遠方
(
ゑんぱう
)
から
故々
(
わざ/\
)
汽車賃
(
きしやちん
)
を
出
(
だ
)
して、お
運
(
はこ
)
びに
成
(
な
)
つて、これを
御覽
(
ごらん
)
なさらうとする
道徳家
(
だうとくか
)
、
信心者
(
しんじんしや
)
があれば、
遮
(
さへぎ
)
つてお
留
(
と
)
め
申
(
まを
)
す。
雨ふり
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
きしやちん(汽車賃)の例文をもっと
(1作品)
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きしゃちん