“がいこつ”の漢字の書き方と例文
語句割合
骸骨100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
骸骨(がいこつ)の顔に大きな即効紙を張ったおばあさんも死んだ、善兵衛さんはどうしたのか、勝梅さんは天理教をやめて耶蘇(ヤソ)になったといった。
空屋か、知らず、窓も、門(かど)も、皮をめくった、面に斉(ひと)しく、大(おおき)な節穴が、二ツずつ、がッくり窪(くぼ)んだ眼(まなこ)を揃えて、骸骨(がいこつ)を重ねたような。
陽炎座 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
その窓の下に見えていて骸骨(がいこつ)のような鉄骨の穴から降る雪が消えこむ大屋根の廃墟の印象をかかずにいられないし、その廃墟をかけば
道標 (新字新仮名) / 宮本百合子(著)