トップ
>
かんいく
ふりがな文庫
“かんいく”の漢字の書き方と例文
語句
割合
韓郁
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
韓郁
(逆引き)
其
(
そ
)
の立言
正平
(
せいへい
)
なるを以て太祖の嘉納するところとなりし
又
(
また
)
是
(
これ
)
一個の好人物なり。時に事に当る者、子澄、泰の輩より以下、皆諸王を削るを議す。独り
巍
(
ぎ
)
と
御史
(
ぎょし
)
韓郁
(
かんいく
)
とは説を異にす。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
魏と
韓郁
(
かんいく
)
とは、建文の時に於て、人情の純、道理の
正
(
まさ
)
に拠りて、
言
(
げん
)
を為せる者也。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
帝は
猶
(
なお
)
北方憂うるに足らずとして
意
(
こころ
)
を文治に専らにし、儒臣
方孝孺
(
ほうこうじゅ
)
等
(
ら
)
と周官の
法度
(
ほうど
)
を討論して日を送る、
此
(
この
)
間
(
かん
)
に於て
監察御史
(
かんさつぎょし
)
韓郁
(
かんいく
)
(韓郁
或
(
あるい
)
は
康郁
(
こういく
)
に作る)というもの時事を憂いて
疏
(
そ
)
を
上
(
たてまつ
)
りぬ。
運命
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
かんいく(韓郁)の例文をもっと
(1作品)
見る