“かまだ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
鎌田66.7%
蒲田33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
殉死の先登(せんとう)はこの人で、三月十七日に春日寺(かすがでら)で切腹した。十八歳である。介錯は門司(もじ)源兵衛がした。原田は百五十石取りで、お側(そば)に勤めていた。四月二十六日に切腹した。介錯は鎌田(かまだ)源太夫がした。
阿部一族 (新字新仮名) / 森鴎外(著)
ある男が慶応大学の鎌田(かまだ)栄吉氏に、ほんの愛相(あいさう)のつもりで
されどもこは謂(い)ふべからざる事情の下に連帯の印(いん)を仮(か)せしが、形(かた)の如く腐れ込みて、義理の余毒の苦を受(うく)ると知りて、彼の不幸を悲むものは、交際官試補なる法学士蒲田(かまだ)鉄弥と
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)
佐「蒲田(かまだ)、君は好い莨(たばこ)を吃(す)つてゐるぢやないか、一本頂戴(ちようだい)」
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)