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かしらだち
ふりがな文庫
“かしらだち”の漢字の書き方と例文
語句
割合
頭立
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
頭立
(逆引き)
私とても了介殿御同伴上坂も致候。
芸
(
芸州
)
永井
主人
(
主水正
)
が事ハ
兼而
(
かねて
)
長州の政府の論の如ク相辨候所、永井曰ク、然レバ諸隊
頭立
(
かしらだち
)
候者ニ面会可
レ
致と、則諸隊頭立候もの面会せり。
手紙:023 慶応元年十二月十四日 岩下佐次右衛門、吉井友実あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
掻潜
(
かひくゞ
)
り死もの狂ひに
突廻
(
つきまは
)
れば惡者どもは是を見てヤア
小賢
(
こざか
)
しき女の働き
叩
(
たゝ
)
き
倒
(
たふ
)
せと
犇
(
ひし
)
めくを
頭立
(
かしらだち
)
たる大男は
慌
(
あわ
)
たゞし
氣
(
げ
)
に
押止
(
おしとゞ
)
めコレ/\其女を叩き倒して
成者
(
なるもの
)
か大事の玉に
疵
(
きず
)
がつくとそツと
生捕
(
いけどれ
)
と氣を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
かしらだち(頭立)の例文をもっと
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