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かうすゐ
ふりがな文庫
“かうすゐ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
香水
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
香水
(逆引き)
それ、と
二
(
ふた
)
つ
三
(
み
)
つほこりをたゝいたが、まだ
干
(
ほ
)
しも
何
(
ど
)
うもしない、
美
(
うつく
)
しい
夫人
(
ふじん
)
の
移
(
うつ
)
り
香
(
か
)
をそのまゝ、
右
(
みぎ
)
の
座布團
(
ざぶとん
)
をすゝめたのである。
敢
(
あへ
)
てうつり
香
(
か
)
といふ。
留南木
(
とめぎ
)
のかをり、
香水
(
かうすゐ
)
の
香
(
かをり
)
である。
火の用心の事
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
かうすゐ(香水)の例文をもっと
(4作品)
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