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かいぶつ
ふりがな文庫
“かいぶつ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
怪物
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
怪物
(逆引き)
黒馬旅館
(
くろうまりょかん
)
のおかみさんは、なんとも気もちのわるい
客
(
きゃく
)
をとめたもんだと、考えこんでいたが、この男がまさか
怪物
(
かいぶつ
)
であろうとは気がつかない。
透明人間
(新字新仮名)
/
ハーバート・ジョージ・ウェルズ
(著)
そこで、ニールスは、「さっき海の
怪物
(
かいぶつ
)
のように見えたのも、そんなにまちがっちゃいなかったんだな。」と、思いました。
ニールスのふしぎな旅
(新字新仮名)
/
セルマ・ラーゲルレーヴ
(著)
「
危
(
あぶ
)
なぃ。
誰
(
だれ
)
だ、刀抜いだのは。まだ町さも来なぃに早ぁじゃ。」
怪物
(
かいぶつ
)
の
青仮面
(
あおかめん
)
をかぶった
清介
(
せいすけ
)
が
威張
(
いば
)
って
叫
(
さけ
)
んでいます。
種山ヶ原
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
かいぶつ(怪物)の例文をもっと
(23作品)
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