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かいざん
ふりがな文庫
“かいざん”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
改竄
75.0%
開山
16.7%
介山
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
改竄
(逆引き)
その
建築
(
けんちく
)
が
日本
(
にほん
)
に
輸入
(
ゆにふ
)
せられて、しかも
純木造
(
じゆんもくざう
)
に
改竄
(
かいざん
)
されたのは、やはり
材料
(
ざいれう
)
と
國民性
(
こくみんせい
)
とのためで
地震
(
ぢしん
)
を
考慮
(
かうりよ
)
したためではない。
日本建築の発達と地震
(旧字旧仮名)
/
伊東忠太
(著)
かいざん(改竄)の例文をもっと
(18作品)
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開山
(逆引き)
今では押しも押されもしない十手捕繩の大親分——
朱総
(
しゅぶさ
)
仲間の日の下
開山
(
かいざん
)
とまでなっているのであった。
釘抜藤吉捕物覚書:13 宙に浮く屍骸
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
かいざん(開山)の例文をもっと
(4作品)
見る
介山
(逆引き)
中里
介山
(
かいざん
)
居士
(
こじ
)
の武術神妙記、史林その他の雑誌に掲載の断片、
古事類苑
(
こじるいえん
)
の兵事部、国書刊行会本の武術叢書、井芹経平講話筆記など、机の高さにして三側ぐらいはすぐ積まれる。
随筆 宮本武蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
かいざん(介山)の例文をもっと
(2作品)
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