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おみくじ
ふりがな文庫
“おみくじ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
御神籤
63.6%
御籤
22.7%
御神鬮
9.1%
御鬮
4.5%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御神籤
(逆引き)
さては珍事じゃ大変じゃと、邸内一統
煤掃
(
すすはき
)
という見得で
騒出
(
さわぎだ
)
し、家令はまず何はともあれ、警察へ届けて出る。御奥の老女は
御神籤
(
おみくじ
)
を
下
(
おろ
)
しに
行
(
ゆ
)
く。
貧民倶楽部
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
おみくじ(御神籤)の例文をもっと
(14作品)
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御籤
(逆引き)
けれども敬太郎にはこの
御籤
(
おみくじ
)
めいた言葉がさほどの意義を
齎
(
もたら
)
さなかった。二人は少しの間
煙草
(
たばこ
)
を吹かして黙っていた。
彼岸過迄
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
おみくじ(御籤)の例文をもっと
(5作品)
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御神鬮
(逆引き)
御神鬮
(
おみくじ
)
の凶が出でたる落葉降る
五百五十句
(新字旧仮名)
/
高浜虚子
(著)
おみくじ(御神鬮)の例文をもっと
(2作品)
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御鬮
(逆引き)
安「へえ、先達てあなたも
彼
(
あ
)
ア云う怖い夢を御覧なさり、また何処で伺っても、
御鬮
(
おみくじ
)
を取っても死霊と生霊という処は怖いように
中
(
あた
)
ってますナ」
粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分):02 粟田口霑笛竹(澤紫ゆかりの咲分)
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おみくじ(御鬮)の例文をもっと
(1作品)
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