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おほいちざ
ふりがな文庫
“おほいちざ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大一座
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大一座
(逆引き)
三
番目
(
ばんめ
)
には
露國文豪
(
ろこくぶんがう
)
トルストイ
伯
(
はく
)
傑作
(
けつさく
)
「
千古
(
せんこ
)
の
雪
(
ゆき
)
」と
云
(
い
)
ふのと、バンカラ
喜劇
(
きげき
)
小辰
(
こたつ
)
大一座
(
おほいちざ
)
と
云
(
い
)
ふのが、
赤地
(
あかぢ
)
に
白
(
しろ
)
で
染
(
そ
)
め
拔
(
ぬ
)
いてあつた。
門
(旧字旧仮名)
/
夏目漱石
(著)
『瀬川君、大層陽気ぢやないか。』と敬之進は声を
潜
(
ひそ
)
めて、『や、
大一座
(
おほいちざ
)
だ。一体
今宵
(
こんや
)
は何があるんだらう。』
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
おほいちざ(大一座)の例文をもっと
(2作品)
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