大一座おほいちざ)” の例文
番目ばんめには露國文豪ろこくぶんがうトルストイはく傑作けつさく千古せんこゆき」とふのと、バンカラ喜劇きげき小辰こたつ大一座おほいちざふのが、赤地あかぢしろいてあつた。
(旧字旧仮名) / 夏目漱石(著)
『瀬川君、大層陽気ぢやないか。』と敬之進は声をひそめて、『や、大一座おほいちざだ。一体今宵こんやは何があるんだらう。』
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)