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おとご
ふりがな文庫
“おとご”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
乙子
75.0%
弟子
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
乙子
(逆引き)
「そちはたしか、熊野山の別当
法橋道有
(
ほっきょうどうゆう
)
が
乙子
(
おとご
)
(末子)であったな」
私本太平記:10 風花帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おとご(乙子)の例文をもっと
(3作品)
見る
弟子
(逆引き)
師が許にて
二三
傘
(
おほがさ
)
かりて帰るに、
二四
飛鳥
(
あすか
)
の
二五
神秀倉
(
かんほぐら
)
見やらるる
辺
(
ほとり
)
より、雨もやや
頻
(
しきり
)
なれば、
其所
(
そこ
)
なる
海郎
(
あま
)
が屋に立ちよる。あるじの
老
(
おきな
)
はひ出でて、こは
二六
大人
(
うし
)
の
弟子
(
おとご
)
の君にてます。
雨月物語:02 現代語訳 雨月物語
(新字新仮名)
/
上田秋成
(著)
おとご(弟子)の例文をもっと
(1作品)
見る
“おとご”の意味
《名詞》
おとご【乙子、弟子】
兄弟姉妹のうち最も年下の者。すえっこ(末っ子)。
(出典:Wiktionary)
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