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おおひろま
ふりがな文庫
“おおひろま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大広間
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大広間
(逆引き)
それから、すべるようにみがきこんだ、長いろうかをいくまがりかして、かぞえきれないほどの、
部屋
(
へや
)
べやの前をすぎて、やがて
大広間
(
おおひろま
)
へ案内されました。
壇ノ浦の鬼火
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
大広間
(
おおひろま
)
の
扉
(
とびら
)
があきますと、そこには
宮中
(
きゅうちゅう
)
のお
役人
(
やくにん
)
が、ひとりのこらず、いならんでいました。
漁師とそのおかみさんの話
(新字新仮名)
/
ヤーコプ・ルートヴィッヒ・カール・グリム
、
ヴィルヘルム・カール・グリム
(著)
ふいに
今夕
(
こんゆう
)
浜松城の
大広間
(
おおひろま
)
でなにやらみなさまのこ
評定
(
ひょうじょう
)
、——と見えますると、余一余一! こう万千代さまのお
呼
(
よ
)
びです。はッと、おんまえにかしこまりますと、すなわち、このご
状筥
(
じょうばこ
)
——
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おおひろま(大広間)の例文をもっと
(8作品)
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“おおひろま”の意味
《名詞》
おおひろま【大広間】
会合や宴会などができる特に大きな広間。
(出典:Wiktionary)
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