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おおつなみ
ふりがな文庫
“おおつなみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大海嘯
93.3%
大津波
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大海嘯
(逆引き)
大震災
大海嘯
(
おおつなみ
)
が起こり、有史以来の惨状を呈したので、死者二万八千余人と註せられるが、その
記念
(
かたみ
)
に残されたものが、この九十九島であるとすれば
雲仙岳
(新字新仮名)
/
菊池幽芳
(著)
さて
只今
(
ただいま
)
申上
(
もうしあ
)
げました
不図
(
ふと
)
とした
動機
(
どうき
)
というのは、
或
(
あ
)
る
年
(
とし
)
三浦
(
みうら
)
の
海岸
(
かいがん
)
を
襲
(
おそ
)
った
大海嘯
(
おおつなみ
)
なのでございました。
小桜姫物語:03 小桜姫物語
(新字新仮名)
/
浅野和三郎
(著)
おおつなみ(大海嘯)の例文をもっと
(14作品)
見る
大津波
(逆引き)
大津波
(
おおつなみ
)
のうなる音、木のめりめりさける音、
圧搾
(
あっさく
)
された空気の
爆発
(
ばくはつ
)
する音、すさまじいうなり声がわたしたちをおびえさせた。
家なき子:02 (下)
(新字新仮名)
/
エクトール・アンリ・マロ
(著)
おおつなみ(大津波)の例文をもっと
(1作品)
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だいかいしょう