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おおあめ
ふりがな文庫
“おおあめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大雨
93.3%
豪雨
6.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大雨
(逆引き)
大雨
(
おおあめ
)
がふる日もある。
暴風
(
ぼうふう
)
が
幹
(
みき
)
をゆすぶる
晩
(
ばん
)
もある。
雷鳴
(
らいめい
)
や
雷気
(
らいき
)
が山を
裂
(
さ
)
くような
場合
(
ばあい
)
もあるにちがいない。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
気候が夏の末から秋に移って行く時と同じよう、春の末から夏の始めにかけては、
折々
(
おりおり
)
大雨
(
おおあめ
)
が
降
(
ふり
)
つづく。
千束町
(
せんぞくまち
)
から
吉原田圃
(
よしわらたんぼ
)
は珍しくもなく例年の通りに水が出た。
すみだ川
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
おおあめ(大雨)の例文をもっと
(14作品)
見る
豪雨
(逆引き)
『どうしたって逃れっこはないね。今に
豪雨
(
おおあめ
)
が来るぜ』
十時五十分の急行
(新字新仮名)
/
モーリス・ルヴェル
(著)
おおあめ(豪雨)の例文をもっと
(1作品)
見る
“おおあめ”の意味
《名詞》
おおあめ【大雨】
ある時間において大量に降る雨。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
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たいう
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