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おい/\
ふりがな文庫
“おい/\”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
追々
80.0%
應々
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
追々
(逆引き)
まア是だけの金子を集めて、是を
資本
(
もとで
)
に
追々
(
おい/\
)
と再建に取掛るつもりでわざ/\源兵衞さんが
一昨日
(
おとつい
)
持って来たに依って
闇夜の梅
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
追々
(
おい/\
)
開
(
ひら
)
けると
口吸
(
こうきゅう
)
するようになると云いますが、是は
些
(
ち
)
と
汚
(
きたな
)
いように存じますが、そうなったら圓朝などはぺろ/\
甞
(
な
)
めて歩こうと思って居ります。
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
おい/\(追々)の例文をもっと
(8作品)
見る
應々
(逆引き)
彼のそゝくさ男を始めとして女中ども一同旦那さま
御新造樣
(
ごしんぞさま
)
と言へば、
應々
(
おい/\
)
と返事して、男の名をば太吉々々と呼びて使ひぬ。
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
應々
(
おい/\
)
と
返事
(
へんじ
)
して、
男
(
をとこ
)
の
名
(
な
)
をば
太吉
(
たきち
)
太吉
(
たきち
)
と
呼
(
よ
)
びて
使
(
つか
)
ひぬ。
うつせみ
(旧字旧仮名)
/
樋口一葉
(著)
おい/\(應々)の例文をもっと
(2作品)
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おひおひ
おひ/\