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うんむ
ふりがな文庫
“うんむ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
雲霧
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
雲霧
(逆引き)
ますます無智と迷信の
雲霧
(
うんむ
)
の中に迷い込ましむる資料としか思われない。
霊訓
(新字新仮名)
/
ウィリアム・ステイントン・モーゼス
(著)
〔譯〕人心の
靈
(
れい
)
、
太陽
(
たいやう
)
の如く然り。但だ
克伐
(
こくばつ
)
怨欲
(
えんよく
)
、
雲霧
(
うんむ
)
四塞
(
しそく
)
せば、此の
靈
(
れい
)
烏
(
いづ
)
くに在る。故に意を
誠
(
まこと
)
にする工夫は、
雲霧
(
うんむ
)
を
掃
(
はら
)
うて白日を
仰
(
あふ
)
ぐより先きなるは
莫
(
な
)
し。
南洲手抄言志録:03 南洲手抄言志録
(旧字旧仮名)
/
秋月種樹
、
佐藤一斎
(著)
というもまた全く同じである、もしそれ
雲霧
(
うんむ
)
を説いて
小春
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
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(5作品)
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