“うるし”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:ウルシ
語句割合
98.5%
漆樹1.0%
漆黒0.5%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うるしのような引き眉に毒々しい頬紅口紅をつけ、青地か紫色の綿紗に黒手袋、白絹模様入りの靴下に白鞣しろなめしの靴のかかとを思い切り高くして
東京人の堕落時代 (新字新仮名) / 夢野久作杉山萠円(著)
青水無月の小林に、漆樹うるしは、さこそ
泣菫詩抄 (旧字旧仮名) / 薄田泣菫(著)