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うちから
ふりがな文庫
“うちから”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打枯
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打枯
(逆引き)
いはれたものかソレ
貴殿
(
おまへ
)
が幸手の町へ來たときは
尾羽
(
をは
)
打枯
(
うちから
)
した
素浪人
(
すらうにん
)
喰
(
くふ
)
や
食
(
くは
)
ずの身を
可愛相
(
かあいさう
)
だと云て穀平では
始終
(
しじう
)
世話を成れ
親
(
おや
)
同前
(
どうぜん
)
に大恩を
請
(
うけ
)
た其平兵衞さんさへ殺す程の大惡人兄弟
分
(
ぶん
)
位
(
ぐらゐ
)
の
妾
(
わた
)
しの夫を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
うちから(打枯)の例文をもっと
(4作品)
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