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うきみ
ふりがな文庫
“うきみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
憂身
66.7%
浮身
30.6%
浮見
2.8%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憂身
(逆引き)
ひとくちに言うと、先生は、道徳は進歩するものか退歩するものかという、一見、迂遠な学問に
憂身
(
うきみ
)
を
窶
(
やつ
)
していられるのである。
犂氏の友情
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
うきみ(憂身)の例文をもっと
(24作品)
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浮身
(逆引き)
其れだから
此
(
この
)
附髷
(
つけまげ
)
や帽の流行品などに
浮身
(
うきみ
)
をやつして食べる物も食べずに若
死
(
じに
)
をする独身
者
(
もの
)
もあると云ふことである。
巴里より
(新字旧仮名)
/
与謝野寛
、
与謝野晶子
(著)
うきみ(浮身)の例文をもっと
(11作品)
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浮見
(逆引き)
二人は、この一週間ばかり、毎日のように
浮見
(
うきみ
)
が
原
(
はら
)
へ通い、博士が樽ロケットに乗って地上へ下りてくるのを待ちうけた。しかしいつも待ちぼうけであった。
ふしぎ国探検
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
うきみ(浮見)の例文をもっと
(1作品)
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