“浮見”の読み方と例文
読み方割合
うきみ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二人は、この一週間ばかり、毎日のように浮見うきみはらへ通い、博士が樽ロケットに乗って地上へ下りてくるのを待ちうけた。しかしいつも待ちぼうけであった。
ふしぎ国探検 (新字新仮名) / 海野十三(著)