トップ
>
いろつけ
ふりがな文庫
“いろつけ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
色附
50.0%
彩色
25.0%
色付
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
色附
(逆引き)
もとより
籠
(
かご
)
や
笊
(
ざる
)
はその筆頭をなすものでありますが、仕事が盛なだけに、
組方
(
くみかた
)
に、
色附
(
いろつけ
)
に、形に様々な工夫を
凝
(
こ
)
らします。竹細工の
技
(
わざ
)
ではおそらく別府が最も進んでいるかと思われます。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
いろつけ(色附)の例文をもっと
(2作品)
見る
彩色
(逆引き)
それからおれはつい俗事にかまけて上帝や聖母の御像へ上げる蝋燭の
彩色
(
いろつけ
)
をたうとうしおほせなかつたつて、断わつてくれ。そしておれの長持の中にある物はみんなお寺へ寄進するつてこともな。
ディカーニカ近郷夜話 後篇:02 降誕祭の前夜
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
いろつけ(彩色)の例文をもっと
(1作品)
見る
色付
(逆引き)
危険千万な
色付
(
いろつけ
)
菓子だのと毒になるものばかり食べたがるが、たとい親がその事を厳禁したくも外の子供と遊ばせなければイザ知らず
食道楽:春の巻
(新字新仮名)
/
村井弦斎
(著)
いろつけ(色付)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あいろ
いろ
いろど
いろどら
いろどり
えのぐ
さいしき
さいしょく
つくりえ
ぬり