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いよもん
ふりがな文庫
“いよもん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
伊予紋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊予紋
(逆引き)
松源
(
まつげん
)
か
伊予紋
(
いよもん
)
へ
申付
(
まうしつけ
)
ます、おや
御両人様
(
おふたりさん
)
からお
年玉
(
としだま
)
を
有難
(
ありがた
)
うございます、
只今
(
たゞいま
)
直
(
すぐ
)
に、
私
(
わたし
)
は
元日
(
ぐわんじつ
)
からふく/\です事よ。と
下
(
した
)
へ
降
(
お
)
りて
行
(
ゆ
)
く。
七福神詣
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
乏しい中から下谷の
伊予紋
(
いよもん
)
(料理店)へよって、口取りをあつらえたり、本郷の藤村へ立寄って
蒸
(
むし
)
菓子を買いととのえたりして訪れていた。
樋口一葉
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
庭のお稲荷さんもその人がこしらえたものということ……それで、妙だと思った仕事場のことなども分りました(この家の持ち主は御徒町の料理店
伊予紋
(
いよもん
)
であった)
幕末維新懐古談:72 総領の娘を亡くした頃のはなし
(新字新仮名)
/
高村光雲
(著)
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(3作品)
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