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いやしきもの
ふりがな文庫
“いやしきもの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
卑者
50.0%
卑賤者
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
卑者
(逆引き)
若し下女
勝
(
すぐれ
)
て
多言
(
くちがまし
)
くて
悪敷者
(
あしきもの
)
なれば早く追出すべし。
箇様
(
かよう
)
の者は必ず親類の中をも
言妨
(
いいさまたげ
)
て家を乱す基と
成物
(
なるもの
)
也。恐るべし。又
卑者
(
いやしきもの
)
を使ふには気に合ざる事多し。
女大学評論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
いやしきもの(卑者)の例文をもっと
(1作品)
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卑賤者
(逆引き)
成故に汝死す共云べからず其子固く父の命を
守
(
まもる
)
官吏
(
やくにん
)
火
(
ひ
)
を以て其
體
(
たい
)
を
燒
(
やき
)
種々
(
しゆ/″\
)
責問
(
せめとふ
)
と雖も
終
(
つひ
)
に言ずして死すと云夫と是とは變れども
陸尺
(
ろくしやく
)
七右衞門は
卑賤者
(
いやしきもの
)
に
似氣
(
にげ
)
なく
豪侠
(
がうけふ
)
にして
義
(
ぎ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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