“いぶかる”の漢字の書き方と例文
語句割合
不審100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
不審いぶかるひとの心は旦夕あしたゆふべに變るものとは云ども彦兵衞殿は平常つね/″\あま正直過しやうぢきすぎて人と物言など致されし事もなきお人なれば盜みは勿論もちろんひとを殺す樣なる事のあるべき筈なし何共なにとも合點がてんの行ぬ儀なりと云を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)