“いざいそく”の漢字の書き方と例文
語句割合
居催促100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しかし、さあ達磨だるまを描け、花鳥を描け、虎を描けと、居催促いざいそくをされるんじゃ、わしは、いよいよ食えなくなっても書かんのじゃ。わしは、気が向いた時に、気の向いたものを描く。
再度生老人 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)
晃 鐘をく旦那はおかしい。実は権助ごんすけと名を替えて、早速おまんまにありつきたい。何とも可恐おそろしく腹が空いて、今、鐘を撞いた撞木しゅもくが、つえになればいと思った。ところで居催促いざいそくというかたもある。
夜叉ヶ池 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
これだけのことを言うのに、ざっと四半刻しはんとき(三十分)もかかりそうです。この調子で地代家賃の居催促いざいそくをされたら相手はさぞ参るだろうと思うと、ポンポン言いながらも平次はツイ可笑おかしくなります。