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いこい
ふりがな文庫
“いこい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
憩
33.3%
休息
33.3%
安息
16.7%
居古井
16.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
憩
(逆引き)
いまや祈祷は私の最もたのしき大切なるものになりました。私は私の心の奥に聖地を築きたい。そしてそこに最後の魂の
憩
(
いこい
)
場所を見いだしたいと存じます。
青春の息の痕
(新字新仮名)
/
倉田百三
(著)
いこい(憩)の例文をもっと
(2作品)
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休息
(逆引き)
あの有名なヘッセ(?)の「山の彼方には幸住むと人のいう」というのがあるでしょう、ゲーテの「山の頂に
休息
(
いこい
)
あり」というのがあるでしょう。
獄中への手紙:11 一九四四年(昭和十九年)
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
いこい(休息)の例文をもっと
(2作品)
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安息
(逆引き)
睡眠不足の旅の疲れと、トルストイ翁に今会いに行く
昂奮
(
こうふん
)
とで熱病患者の様であった彼の眼にも、花の空色は不思議に深い
安息
(
いこい
)
を与えた。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
いこい(安息)の例文をもっと
(1作品)
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居古井
(逆引き)
捜査の主任は京都にその人ありと知られた名探偵、
居古井
(
いこい
)
警部である。
投手殺人事件
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
いこい(居古井)の例文をもっと
(1作品)
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