“安息(いこい)” の例文
睡眠不足の旅の疲れと、トルストイ翁に今会いに行く昂奮(こうふん)とで熱病患者の様であった彼の眼にも、花の空色は不思議に深い安息(いこい)を与えた。
みみずのたはこと (新字新仮名) / 徳冨健次郎、徳冨蘆花(著)