“やすらい”の漢字の書き方と例文
語句割合
休息100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わがとこは我を慰め、休息やすらいはわがうれいを和らげんと、我思いおる時に、汝は夢をもて我を驚かし、異象まぼろしをもて我をおそれしめたまう。……
早く身を休息やすらいのうちに横たえたかった。もう何にも考えたくなかった。
反抗 (新字新仮名) / 豊島与志雄(著)
「主よ彼に永遠の休息やすらいを与えたまえ。」