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いけつ
ふりがな文庫
“いけつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
伊闕
50.0%
偉傑
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
伊闕
(逆引き)
(七八)
夏桀
(
かけつ
)
の
居
(
きよ
)
は
(七九)
河濟
(
かせい
)
を
左
(
ひだり
)
にし、
(八〇)
泰華
(
たいくわ
)
を
右
(
みぎ
)
にし、
(八一)
伊闕
(
いけつ
)
其南
(
そのみなみ
)
に
在
(
あ
)
り、
(八二)
羊腸
(
やうちやう
)
其北
(
そのきた
)
に
在
(
あ
)
りしが、
政
(
まつりごと
)
を
修
(
をさ
)
むること
仁
(
じん
)
ならず、
湯
(
たう
)
、
之
(
これ
)
を
放
(
はな
)
てり。
国訳史記列伝:05 孫子呉起列伝第五
(旧字旧仮名)
/
司馬遷
(著)
いけつ(伊闕)の例文をもっと
(1作品)
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偉傑
(逆引き)
直垂
(
ひたたれ
)
の上に腹巻を着け
黄金作
(
こがねづく
)
りの小刀を
癇癪
(
かんしゃく
)
らしく
前方
(
まえ
)
へ
手挟
(
たばさ
)
み、鉄扇を机に突き立てた様子は、怒れば
関羽
(
かんう
)
笑えば
恵比寿
(
えびす
)
、正に英雄
偉傑
(
いけつ
)
の姿を充分に備えているではないか。
蔦葛木曽棧
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
いけつ(偉傑)の例文をもっと
(1作品)
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