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あみだぶつ
ふりがな文庫
“あみだぶつ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
阿弥陀仏
81.8%
阿彌陀佛
18.2%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
阿弥陀仏
(逆引き)
その人の数も多からず。
辷石
(
はねいし
)
たにえという婦人などは同じ仲間なり。
阿弥陀仏
(
あみだぶつ
)
の
斎日
(
さいにち
)
には、夜中人の静まるを待ちて会合し、隠れたる室にて
祈祷
(
きとう
)
す。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
私も又実は仏教徒である。クリスト教国に生れて仏教を信ずる
所以
(
ゆえん
)
はどうしても仏教が深遠だからである。自分は
阿弥陀仏
(
あみだぶつ
)
の
化身
(
けしん
)
親鸞僧正
(
しんらんそうじょう
)
によって
啓示
(
けいじ
)
されたる本願寺派の信徒である。
ビジテリアン大祭
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
あみだぶつ(阿弥陀仏)の例文をもっと
(9作品)
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阿彌陀佛
(逆引き)
この
日本
(
につぽん
)
には、男は十九億九萬四千八百二十八
人
(
にん
)
、女は廿九億九萬四千八百三十
人
(
にん
)
の、この男女がみんな
念佛者
(
ねんぶつしや
)
で、みんな
阿彌陀佛
(
あみだぶつ
)
を
本尊
(
ほんぞん
)
としてゐるから、
現世
(
げんせ
)
の祈りもその如く
尼たちへの消息:――よく生きよとの――
(旧字旧仮名)
/
長谷川時雨
(著)
西方
(
さいはう
)
のあるじと聞し
阿彌陀佛
(
あみだぶつ
)
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あみだぶつ(阿彌陀佛)の例文をもっと
(2作品)
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