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あぶらう
ふりがな文庫
“あぶらう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
油売
50.0%
膏売
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
油売
(逆引き)
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
から
車
(
くるま
)
をひいて
来
(
く
)
る
油売
(
あぶらう
)
り、
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
から
大野
(
おおの
)
の
町
(
まち
)
へ
通
(
とお
)
る
飛脚屋
(
ひきゃくや
)
、
村
(
むら
)
から
半田
(
はんだ
)
の
町
(
まち
)
へでかけてゆく
羅宇屋
(
らうや
)
の
富
(
とみ
)
さん、そのほか
沢山
(
たくさん
)
の
荷馬車曳
(
にばしゃひ
)
き、
牛車曳
(
ぎゅうしゃひ
)
き、
人力曳
(
じんりきひ
)
き、
遍路
(
へんろ
)
さん、
乞食
(
こじき
)
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
あぶらう(油売)の例文をもっと
(1作品)
見る
膏売
(逆引き)
そして、それと関聯して、寄席の芸人が
物真似
(
ものまね
)
をする、
蝦蟇
(
がま
)
の
膏売
(
あぶらう
)
りの、滑稽なようでいて、どことなく物凄い妙な口上が、耳元に浮かんで来た。
悪魔の紋章
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
あぶらう(膏売)の例文をもっと
(1作品)
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あぶらうり